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体力に自信の無い方や、力の弱い方にこそおすすめ！

硬度： 92/リバウンド： 85/浮力： -10％

アメリカ海軍特殊部隊他、各国ミリタリーも愛用する人気モデルです。その理由として、「長距離を泳いでも足に負担が掛かりにくい」とのことで、カーブしたブレードのコンビネージョンにより、自然なキックで疲れることなく長い距離を泳ぐことが可能です。
(1994年、24時間で55km泳ぐという世界記録を樹立したモデルです）
また、ダイバーのレベルに関係なくオールラウンドに選ばれています。

※フィンサイズ目安
■ソフトソールブーツ
>>M（22cm）/ML（23～24cm）/L（25～26cm）/XL（27～28cm)/XXL（29cm)
■ハードソールブーツ
>>ML（22～23cm)/L（24～25cm)/XL（26～27cm)/XXL（28～29cm)
■ドライスーツブーツ
>>ML（22cm)/L（23～24cm）/XL（25～26cm)/XXL（27～28cm)/XXXL（29cm)

1971年に設立された100％「Made in USA」のフィン製造メーカー フォースフィン は40年以上もの間、数万人という数のダイバーに支持されてきています。

フォースフィンは水中生物の運動と人間工学に基づきデザインされており、今までの常識には当てはまらない自然・生理学の法則による利点がフォースフィンには組み込まれています。

US Navyのみならず多くの特殊部隊、コーストガード、消防、警察に採用され、日本でも「最後の海難レスキューの砦」とされている航空自衛隊・海難レスキューチームに採用されいます。

最小限の労力で最大限の推進力を得られるのがフォースフィンの特徴です。

◆なぜフォースフィンが良いのか？
ダイビングについて人々が持つ最も多くの苦情は、今日の長く硬いフィンでキックしたために起こる足の痛みです。
こむらがえり（ふくらはぎのつり）、フットポケットの端にぶつかっての爪先の痛み、足全体の疲れ…これではダイビングが快適と言えません。これら痛みの主な原因は、フィンが足の中でも筋力のあまり無い部分を使ってのキックから大きなパワーを集中させるようにデザインされていることです。しかしながら、フォースフィンにおいては特徴的なフットポケットデザインにより足と爪先の圧力を取り除き、体の中でも最もパワフルな筋肉である「大腿四頭筋」を主に使ってブレードを動かす作用を伝えています。従って足全体でフィンを動かしていることになるため、筋肉の疲れやこむらがえりが大幅に減少することになります。

　

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