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INON水中マイクロ魚眼レンズ |
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ACQUAPAZZA製の水中ハウジングに・・・INON製の水中マイクロ魚眼レンズを組み合わせて、実際に水中でテストしてみました。 |
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今回の撮影ではストロボを使わずに、LEDライトを使いました。
マイクロ魚眼レンズとの相性はとても良かったです。まずは、カクレクマノミのファミリー☆被写体をイソギンチャクごと切り取って撮影すると、標準的なマクロ撮影です。
この程度の距離からだと魚眼らしさはあまり感じませんが、そのぶん歪みの無いシャープな写真になります。 |
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小さな被写体に寄って、、、魚眼レンズの特性を利用して、ガラスハゼの背景にボートのシルエットを入れてみました。 |
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ウミシダの中にレンズを突っ込んでコマチコシオリエビを、、、ウミシダの広がりで魚眼らしさをより表現できました。以前、標準的なコンデジで撮影した同じコシオリエビをアップしてるのでそれと比較するとレンズの効果も分かりやすいかも!? |
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大きなマンタにもレンズ交換無しで対応します。メーカーのスペック上では虫の目撮影用の設計のため無限遠ワイド撮影には不向きな記載がありましたが、このくらいは余裕で撮影できます! |
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群れる小魚越しに、シュノーケリングを楽しむカップル。
こういう写真が手軽に撮れるなら、家族旅行やハネムーンに持っていくのもいいですね~
良い記念を残せると思います☆
使用するまでは広角マクロ専用だと思ってましたが、使ってびっくりなオールマイティレンズでした。
標準マクロ・標準ワイド・ワイドマクロ、、、本来ならオプションレンズを交換しながら対応するべきところを一つのレンズでこれだけのバリエーションが撮影できちゃうってスゴイ!
実際、マンタの登場を待つ間、クマノミやカエルウオを撮影して時間つぶししてました。
水中撮影の経験者なら、誰もがレンズの交換無しでいろんな画角の写真を撮れたらって思ったことがあると思いますが、このレンズでそのストレスも解決しちゃうんじゃないでしょうか?
今回は初めての使用にもかかわらず、そこそこ良い写真が撮れたと思います。
使いこなせばさらに水中撮影の可能性が広がる予感が!!!
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