魚類図鑑に生涯を捧げたDANDY『益田　一と日本の魚類学』

主催　　神奈川県立生命の星・地球博物館

展示内容

1 深い海で小魚を採集するための装備
水深30メートル以深はダイバーにとって深海の世界。そんな場所で小魚を採集し、標本にするために持ち帰る方法を再現します。
2 魚類学者を驚かせた新発見の魚
益田氏が活動拠点とした伊豆海洋公園で発見された新科新属新種のホタテエソや、相模湾固有種ダイダイヨウジなどの学術上貴重な魚の標本を公開します。

3 益田 一 氏が名前をつけた新種の魚
シロオビハナダイやチゴハナダイ、シマキツネベラなど、益田氏自身により新種記載された魚や、学名に益田氏の名前を持つ魚の標本をすべて公開します。
4 図鑑作りのプロの撮影セット
意外に簡単！？な美しい標本写真を撮影するための撮影テクニックを公開します。
5 日本の魚類図鑑、世界の魚類図鑑
益田氏が完成させた世界に誇る日本の魚類図鑑をはじめとして、世界各国の図鑑を紹介します。

益田氏が日本の魚類学の進歩に果たした役割や、氏が活動の拠点とした相模湾の魚類について、標本や写真を使って紹介します。
さかなクンや神奈川県立生命の星・地球博物館学芸員の瀬能宏氏などが行うイベントも開催予定とのこと

開催期間	2013年7月20日（土曜）～2013年11月4日（月曜）
開催時間	9時～16時30分（入館は16時まで）
休館日	9月2日（月曜）、9月9日（月曜）、9月10日（火曜）、9月17日（火曜）、9月24日（火曜）、9月30日（月曜）、10月7日（月曜）、10月8日（火曜）、10月15日（火曜）、10月21日（月曜）、10月28日（月曜）

 

 

予告動画です
ソニア青サンタがインタビュー　瀬能 宏先生が2013年に予定の展示会とは

　

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