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岩崎 洵奈さんと

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東京芸大卒業、ウィーン国立音楽大学在学中。 2010年第16回ショパン国際ピアノコンクールディプロマ賞。 2012年シャネル・ピグマリオン・デイズ・アーティストに選出。
単独リサイクルの他、   2011年にはウラディミール・アシュケナージ氏のトークイベントに出演する等、   日本や世界各地で幅広く演奏活動を行う。

ミニコンサートの曲目

ショパン  黒鍵のエチュード/ ChopinEtude Op.10-No.5
ショパン  ノクターン作品9-2/ Chopin Nocturne No.2 E-flat major Op.9-2
ショパン  ワルツ遺作 ホ短調/ Chopin Waltz E-minor No.14 Op.posth

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ソニアスタッフと洵奈さん

 

岩崎さんのコンサートに行って来ました。昼のひと時、クラシックのピアノ生演奏を楽しむことができます。ピアノも、木目がきれいな年代物です。ホール自体は、30~40人でいっぱいというところでしょうか。大きいホールと違い、ピアノから数メートルのところで聴く迫力は、生演奏ならでは。 演奏の前に、岩崎さんがウィーンの思い出を披露。花火が打ち上げられる中、年末から新年に替わる瞬間に、ウィーンの多くの市民が店から広場に出てきて、ワルツを踊りだすのを見て、びっくりしたといいます。そして、ウィーン市民の生活に、いかにワルツの音楽や踊りが根付いているかを知って、感動したということです。 コンサート自体は、30~40分程度ですが、岩崎さんの熱演でショパンやベートーベンの演奏を堪能することでできました。 演奏を終わったあと、岩崎さんにご挨拶。一流の演奏者と直接お話できるのも、この演奏会の魅力かもしれません。 演奏会のあとに、近所でランチしたのですが、チケットを持っていけば割り引いてくれる店もあるので、芸術を楽しむとともに食欲も満たすことができました。 岩崎さんの今後の活躍を祈るとともに、このコンサートも引き続き盛況で、多くの音楽家の発表の場として続くことを願っています。






 




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