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スノーケリング(シュノーケリング)

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スノーケリング(シュノーケリング)

スノーケリング(シュノーケリング)とは何か?

スノーケリングは、スノーケル、マスク、フィン(一般的に3点セットと呼ばれる)を使って、浮かんだり、泳いだりしながら、水中を見て楽しむことをいいます。3点セットさえあれば始められるので、初めてのマリンスポーツに最適でしょう。
因みにスノーケリングは英語読みで、シュノーケリングはドイツ語読みです。

スノーケリング(シュノーケリング)の3点セット

マスク   
マスクは顔に合ったものを選びましょう。
顔にマスクを当てた状態で、鼻でスーッと息を吸った時に、手を離してもマスクが落ちなければ、顔に合ったマスクです。
マスクには主に1眼レンズタイプと2眼レンズタイプがあります。  
1眼レンズタイプは、広い視野を得やすいメリットがあります。
2眼レンズタイプは、近視用等のレンズを装着できるというメリットがあります。
マスクを使用する際には、曇り止めは必須です。是非、こちらの商品をどうぞ。(商品のリンク先)

スノーケル(シュノーケル)
水中で息を吸うための道具です。顔を上げる必要がないので、水中を泳ぐ魚やサンゴの観察が容易になります。
マウスピース 大きすぎると、顎が疲れるので、口に合った大きさの物を選びましょう。
排水弁    これがあるとスノーケルクリアが楽になります。初心者の方は付いている物を選びましょう。
パイプ径  パイプが太いとスノーケルクリアが難しくなるので、肺活量の小さい人は、パイプ径の細いものを選びましょう。
アッパーキャップ 波しぶき等、海水の侵入を軽減します。波の高い時はあると便利です。

フィン
フィンがあると推進力が格段に向上します。
フィンの種類は、主にフルフィットタイプとストラップタイプがあります。
フルフィットタイプは、素足で靴のように履きます。かかとがしっかりと固定されているので、足首への負担が少なく、安定したフィンキックが可能になります。
ストラップタイプは、マリンブーツを履いてから、足の先を入れて、ストラップで固定します。サイズを微調整できるので、足のサイズが変わりやすいお子様に向いています。
昨今は、携帯性の高い、短めのフィンが人気のようです。

ソニアの3点セットはダイビングクオリティです。

その他のスノーケリンググッズ

マリンブーツ
岩場やビーチを歩く時は足を守ってくれます。ストラップタイプのフィンを使う方は、必須です。

ラッシュガード
保温効果、日焼け防止、クラゲ防止(傷防止)フィットして泳ぎやすい、撥水性などのメリットがあります。1着は用意しておきたいアイテムです。

グローブ
とっさに岩場などに手をついた時や危険な海の生物を誤って触れてしまった時など、グローブをはめていれば安心です。これも用意しておきたいアイテムです。

メッシュバッグ
3点セット等を入れるバッグ。メッシュなので水がたまりません。

スノーケリングのスキル

マスククリア
マスクの上部を手で押さえながら、鼻からゆっくり息を吐いて空気を抜きます。

スノーケルの呼吸
呼吸は、ゆっくり大きく吸って、勢いよく吐きます。

スノーケルクリア
スノーケルに水が入った時、勢いよく水を外に吹き出します。まだ水が残っている場合があるのでスノーケルクリアした後は、ゆっくりと息を吸います。

フィンの使い方
膝や足首は伸ばし、ゆっくり力強く上下に動かします。無理をすると足がつるので、力を入れすぎないようにしてください。

ヘッドファーストダイビング
ヘッドファーストは、頭から水中に潜る方法です。
潜る目標が決まったら、一気に腰を曲げて上半身を水中に沈ませます。この時点で足をバタバタする方がいますが、それでは潜れません。足を動かさずにまっすぐに伸ばすと、自然に沈みます。フィンの先が水中に沈んだらキックを始め、さらに潜ります。

耳抜き
 普通は水深2m~3mまで潜ると、水圧で鼓膜が圧迫されているように感じ始めます。
 そうなったら、片手で鼻をつまみ、口を閉じて、鼻から息を出すようにします。これを耳抜きと言います。さらに深く潜る時はその都度耳抜きを行います。






 




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