伊豆の海には、黒潮に乗って遥々遠くから流れついた南方系の魚たちにも出逢えます。
こういった生物たちを「季節来遊魚」と呼んでいます。 今回紹介するキンメモドキも季節来遊魚です。 伊豆では、毎年8月〜11月頃に観察する事ができます。 じっくり観察すると、骨まで見えちゃうほど体が透き通っています! 見ているこっちが恥ずかしくなっちゃいますよねぇ(笑)